課題
請求書で使用量を、背景情報で理由を知る。
生産量、稼働時間、対象範囲の変化は、使用量に影響します。判断の前に、事業の背景と使用量を合わせて確認します。
問いから行動へ
実務に沿った進め方を。
01
記録を収集する
対象拠点の電力、燃料、その他のエネルギー記録を集めます。
02
条件を揃える
単位、期間、メーター、生産指標の定義を揃えます。
03
傾向を調べる
拠点チームと確認すべき変化や異常値を見つけます。
04
改善を追跡する
施策を基準値と比較し、それぞれの比較条件を記録します。
活用シーン
二つの工場を、適切な条件で比較する
使用量が異なる二つの工場を比較する際は、期間と生産範囲を揃え、絶対量と適切な生産指標を合わせて見ます。総量が少ないだけでは、効率が高いとは言えません。
成果物
使用量、生産の背景、フォローアップを含む拠点比較。
使用量、生産の背景、フォローアップを含む拠点比較。
実務上のよくある質問
できることと、その条件を知る。
建物・エネルギー管理システムを置き換えますか。
この業務フローは既存の記録をサステナビリティの視点でまとめます。計測・運用システムは引き続き重要な情報源で、接続方法は対象範囲の検討時に決めます。
すべての拠点に同じ原単位を使えますか。
必ずしもそうではありません。比較可能な活動に合った指標を選び、元の絶対量も残します。