課題
目標だけでは、次の行動は決まりません。
削減の機会は、前提の異なる複数の計画に分散しがちです。実施を決める前に、同じ場で比較できるようにします。
問いから行動へ
実務に沿った進め方を。
01
基準値を定める
拠点、活動、報告期間、既知のデータ不足を確認します。
02
選択肢を比較する
各施策の期待効果、費用、実施条件、確からしさを記録します。
03
担当を決める
各施策の責任者と見直し頻度を決めます。
04
変化を追う
実績を基準値と比較し、対象範囲の変更も記録します。
活用シーン
省エネの提案を、追跡できる施策へ
圧縮空気設備の更新を検討する場合、現在の電力使用量、技術的な推計、投資額、運転条件を記録し、実績が得られた段階で前提を見直します。
成果物
基準値の根拠、前提、担当者、状況をまとめた施策台帳。
基準値の根拠、前提、担当者、状況をまとめた施策台帳。
実務上のよくある質問
できることと、その条件を知る。
削減量の推計を実測の成果として扱えますか。
できません。予測と実績を区別し、測定期間と運転条件を記録します。
どこから始めればよいですか。
対象拠点を定め、基準値と担当者が明確な少数の施策から始めます。